薯蕷まんじゅうには2通りの作り方があります(関西式・関東式)

山芋(大和芋)をすりおろし、薯蕷粉(または上用粉)を加えて作る「薯蕷まんじゅう」。蒸し立てはふんわり、少し時間を置くとしっとり食感。和菓子好きに大人気のおまんじゅうです。

薯蕷まんじゅうの作り方は2通りあります。ご存知でした?1つは関西式、もう1つは関東式。

2つの違いは

すりおろした芋への、砂糖と薯蕷粉の加え方です

関西式は、芋に砂糖を加えてすり混ぜてから、薯蕷粉を加えます。一方の関東式は、砂糖と薯蕷粉を合わせたものを芋に加えます。

おのずと、まんじゅうの出来上がりの感じは異なります。関東式は比較的しっとり、関西式は比較的ふんわりとしていますね。

 

どちらの方法でも、おいしい薯蕷まんじゅうが出来上がります。作り方の難易度は、関西式の方が難しい(と私は思っています)です。

今回は両方のレシピをご紹介します。材料の分量は同じなので、同時に2通りで作ってみると違いが分かり、面白いですよ。

調理時間:30分

薯蕷まんじゅうの材料:4個分

<生地>

・大和芋(すりおろし):15g

・上白糖:30g

・薯蕷粉:18g(芋+上白糖の40%)

 

<中餡>

・こしあん:80g(20g×4個)

 

<手粉>

・薯蕷粉

芋は、大和芋か山の芋、つくね芋をお使いください。山芋の仲間に長芋がありますが、長芋では薯蕷まんじゅうはできませんのでご注意ください。

 

関西式の作り方

1. 芋をすり下ろす

・芋の皮をスプーンなどでこそげ取ります。すり鉢を使い、芋をすりおろします

2. 上白糖を芋に加える(→ココが関西式)

・すりおろした芋に上白糖を数回に分けて加え、混ぜる(ツヤが出るまで)

3. 薯蕷粉を加える(→ココが関西式)

・芋に粉を3回に分けて加え、もみ混ぜます

4. 生地を分割する

・トレイに手粉として薯蕷粉を敷いておきます

・生地を4個に分割し、丸めておきます

5. あんを包む

・手のひらに生地をのせ、あんを包みます

6. 蒸す(強火/8~10分)

関東式の作り方

1. 芋をすり下ろす

・芋の皮をスプーンなどでこそげ取ります。すり鉢を使い、芋をすりおろします

2. 上白糖と薯蕷粉を芋に加える(→ココが関東式)

・ボウルに上白糖と薯蕷粉を入れ、混ぜ合わせておきます

・芋に上白糖+薯蕷粉を3回に分けて加え、都度もみ混ぜます。1回目を入れ混ぜた後、粉が見えなくなってから、次の粉を入れてください

3. 生地を分割する

・トレイに手粉として薯蕷粉を敷いておきます

・生地を4個に分割し、丸めておきます

4. あんを包む

・手のひらに生地をのせ、あんを包みます

5. 蒸す(強火/8~10分)

 

ぜひお試しください。


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