薯蕷まんじゅうにも関西式・関東式があります!薯蕷まんじゅうの作り方

薯蕷まんじゅうは、山芋(大和芋)をすりおろし、薯蕷粉を加えて作るおまんじゅう。茶席の場でも、日常的にもよく食べられています。

蒸し立てはふんわり山芋のいい香りがします。また、少し時間を置くとしっとり食感に。ぜひ手作りに挑戦してみませんか?

薯蕷まんじゅうの作り方は2通り。関西式と関東式をご紹介します。

茶席の和菓子

薯蕷まんじゅうの材料と作り方

関西式と関東式の違いは?

2つの違いは、すりおろした芋への、砂糖と薯蕷粉の加え方です。

関西式は、芋に砂糖を加えてすり混ぜてから、薯蕷粉を加えます。関東式は、砂糖と薯蕷粉を合わせたものを芋に加えます。

出来上がりは異なり、関西式はふんわり、関東式はしっとりしています。難易度は関西式の方が難しいかな…と思います。

薯蕷まんじゅうの材料:4個分

<生地>
・大和芋(すりおろし):15g
・上白糖:30g
・薯蕷粉:18g(芋+上白糖の40%)

<中餡>
・こしあん:80g(20g×4個)

<手粉>
・薯蕷粉:適量

※芋について

 

大和芋、山の芋またはつくね芋をお使いください。長芋では水分が多過ぎてできません。

 

 

関西式の薯蕷まんじゅうの作り方

1. 芋をすり下ろす

芋の皮をスプーンなどでこそげ取り、すり鉢またはおろし金を使いすりおろします。

2. 上白糖を芋に加える(→ココが関西式)

すりおろした芋に上白糖を数回に分けて加え、すりこぎで混ぜます
※ぷっくりと空気を含んだツヤのある状態になるまで、混ぜてください

3. 薯蕷粉を加える(→ココが関西式)

粉を3回に分けて加え、都度もみ混ぜます

4. 生地を分割する

バットに手粉の薯蕷粉を敷いておきます。その上に生地をのせ、4等分し、丸めておきます
※ここで音を確認します。生地を分けた際に「スポッ」と音がしたらOKです

5. あんを包む

手のひらに生地をのせ、あんを包みます

6. 蒸す(強火/8~10分)

沸騰した蒸し器に入れ、強火で蒸します。蒸し時間は8~10分です。

関東式の薯蕷まんじゅうの作り方

1. 芋をすり下ろす

芋の皮をスプーンなどでこそげ取り、すり鉢またはおろし金を使いすりおろします。

2. 上白糖と薯蕷粉を芋に加える(→ココが関東式)

ボウルに上白糖と薯蕷粉を入れ、混ぜ合わせておきます。すりおろした芋に3回に分けて加え、都度もみ混ぜます。
※1回目を入れ混ぜた後、粉が見えなくなってから、次の粉を入れてください

3. 生地を分割する

バットに手粉の薯蕷粉を敷いておきます。その上に生地をのせ、4等分し、丸めておきます
※ここで音を確認します。生地を分けた際に「スポッ」と音がしたらOKです

4. あんを包む

手のひらに生地をのせ、あんを包みます

5. 蒸す(強火/8~10分)

沸騰した蒸し器に入れ、強火で蒸します。蒸し時間は8~10分です。

 

薯蕷まんじゅう作りは動画でもどうぞ


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