ぜひ挑戦してほしい!本当に美味しい求肥の作り方

求肥はもち菓子の一つ。舌触りは滑らかで、柔らかくて、とっても美味しいです。

求肥の作り方と言えば、電子レンジで作るものがよく紹介されています。しかし本当に美味しいのは鍋練り。白玉粉を蒸し、鍋で練るのが一番美味しいのです。

電子レンジでは出来ない美味しい求肥を作ってみたい方、ぜひお試しください。ただ練る際に力がいるので、頑張って練ってください!

 

調理時間:40分

求肥の材料と作り方

求肥とは?

 

もち菓子の一つ。通常のもちに比べ、水と砂糖の量が多く、とっても滑らかで柔らかいもちです。

求肥を使って作るもち菓子と言えば、お正月の花びら餅や、春のうぐいす餅、秋の亥の子餅、雪平など。大福も求肥で作ることがあります。

練りきりの生地にも使われています。

求肥の材料(作りやすい量)

・白玉粉:50g

・水(白玉粉用):45g

・上白糖:50g

・湯(上白糖用):55g

・片栗粉:適量

※白玉粉の代わりに、もち粉もつ使えます。白玉粉ともち粉の違いについては、米の粉についてのページをご覧ください。
和菓子作り、まずは米の粉の種類をしっておきましょう

 

求肥作りに必要な道具

 

求肥作りに欠かせないのが、ぼうず鍋。底の形状が丸い鍋です。丸い形状のおかげで、求肥をうまく練ることができます。底が平らな雪平鍋を使うと、時折焦げることも。ぼうす鍋については下記のリンク先もご覧ください。

 

ぼうず鍋について

求肥の作り方

1.白玉粉でもちを作る

白玉粉に水を加え、よく捏ね、耳たぶ程度の柔らかさにします

hanabira-mochi1 hanabira-mochi4

こねた白玉を分割し、沸騰した蒸し器で約10分蒸します

hanabira-mochi5 hanabira-mochi6

2. 求肥用のシロップを作る

上白糖と湯を合わせ、シロップを作ります

3. 求肥を練る

鍋にもちとシロップを入れ、木べらを使い練ります。シロップは3回に分けて加えます。

もちを鍋に入れる

蒸したもちを鍋に入れ、木べらを使い、一つにまとまるよう練り混ぜます。

hanabira-mochi7

シロップを加える(1回目)

もちがひとまとまりになったら、シロップの1/3量を入れます。
弱火にかけながら、シロップをもちに浸透させます(絶えずヘラで餅を動かします)

hanabira-mochi8 hanabira-mochi9

もちをこねる(1回目)

シロップが浸透したら、火を止めます。
木べらを使い、もちを力強くこねます。もちがぷっくりとなるまでこねます

<ポイント:もちのこね方>
もちを上手く練るには、木べらの動かし方がポイントです。

 

・木べらの持ち方:

力が入るよう木べらを短く持ちます

 

・木べらの動かし方:

反時計まわりに動かします。ヘラが手前に来たら、手前から奥へと押し動かします。

この動きを何回も繰り返すことで、餅はふっくらと膨れてきます

 

hanabira-mochi10 hanabira-mochi11 hanabira-mochi12

hanabira-mochi13 hanabira-mochi14 hanabira-mochi15

hanabira-mochi16 hanabira-mochi17

シロップを加える(2回目)

もちがひとまとまりになったら、シロップの1/3量を入れます。
弱火にかけながら、シロップを餅に浸透させます(絶えずヘラで餅を動かします)

hanabira-mochi8 hanabira-mochi18

もちをこねる(2回目)

シロップが浸透したら、火を止めます。餅をヘラで力強くこねます。もちがぷっくらとなるまでこねていきます

シロップを加える(3回目)

シロップの1/3を入れ、弱火でシロップを餅に浸透させます。(絶えずヘラで餅を動かします)

もちをこねる(3回目)

シロップが浸透したら、火を止めます。餅をヘラでこね、もちがぷっくらとなるまでこねていきます。
ヘラで餅を持ち上げ、伸びて切れない状態になれば出来上がりです

hanabira-mochi19

4. もちをバットにあける

バットに片栗粉を敷いておきます。片栗粉の上に求肥をのせ、二つ折りにします

hanabira-mochi20

粗熱が取れたら、全体に片栗粉をまぶします。ハケを使うとまぶしやすいです。
求肥が出来上がったら、あんを包み、あるいはカットしてあんみつのトッピングとしてお召し上がりください

  

求肥の練り方は動画でどうぞ


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です