求肥の作り方

もち菓子には、大福や団子、桜餅、柏餅などありますが、ぜひ作り方を覚えておきたいのが「求肥」。

求肥でお正月の「花びら餅」を作り、春の「うぐいす餅」、秋の「亥の子餅」、雪平、あるいは大福なども求肥で作ることもあります。

求肥の食感は柔らかく、そして滑らか。切り餅にはない、独特の柔らかさです。

鍋練りはぜひ動画も合わせてご覧ください。

調理時間:40分

求肥の材料

・白玉粉:50g

・水(白玉粉用):45g

・上白糖:50g

・湯(シロップ用):55g

・片栗粉:適量

◎白玉粉の代わりに、もち粉でもOKです。白玉粉ともち粉の違いについては、米の粉についてのページをご覧ください。

和菓子作り、まずは米の粉の種類をしっておきましょう

 

◎そして、求肥作り欠かせないものがぼうず鍋。底の形状が丸くないと、うまく練ることができません。平らな鍋では焦げることもしばしば。

求肥を作るなら、ぼうず鍋はぜひ持っておきましょう。サイズは18cmがオススメ。ぼうす鍋については下記リンク先をご覧ください。

ぼうず鍋について

 

求肥の作り方

1.白玉粉をこねる

白玉粉に水を加え、よく捏ね、耳たぶ程度の柔らかさにします

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2. 蒸す(強火/10分)

こねた白玉を分割し、沸騰した蒸し器で約10分蒸します

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3. 求肥用のシロップを作る

上白糖55gと湯65gを合わせ、シロップを作ります

 

4. 求肥を作る

蒸しあがった白玉をお鍋に入れ、木べラでこねます

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5. 求肥用シロップを加える(1回目)

もちがひとまとまりになったら、シロップの1/3量を入れます。
弱火にかけながら、シロップを餅に浸透させます(絶えずヘラで餅を動かします)

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6. もちをこねる(1回目)

シロップが浸透したら、火を止めます。餅をヘラで力強くこねます。もちがぷっくらとなるまでこねていきます

<ポイント:もちのこね方>
モチモチの餅を作るためには、ヘラの動かし方がポイントです!

力が入るよう木べらを短く持ちます。反時計まわりに動かし、ヘラが手前に来たら、手前から奥へとヘラを押し動かします。こねを何回も繰り返すうちに、餅はふっくらと膨れてきます。

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7. 求肥用シロップを加える(2回目)

もちがひとまとまりになったら、シロップの1/3量を入れます。
弱火にかけながら、シロップを餅に浸透させます(絶えずヘラで餅を動かします)

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8. もちをこねる(2回目)

シロップが浸透したら、火を止めます。餅をヘラで力強くこねます。もちがぷっくらとなるまでこねていきます

 

9. 求肥用シロップを加える(3回目)

シロップの1/3を入れ、弱火でシロップを餅に浸透させます。(絶えずヘラで餅を動かします)

 

10. もちをこねる(3回目)

シロップが浸透したら、火を止めます。餅をヘラでこね、もちがぷっくらとなるまでこねていきます。
ヘラで餅を持ち上げ、伸びて切れない状態になれば出来上がりです

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求肥の練り方は動画でどうぞ

 

11. もちをバットにあける

バットに片栗粉を敷き、その上に求肥餅をのせ、二つ折りにし、餅の上下面に片栗粉をつけます

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求肥が出来上がったら、あんを包み、あるいはカットしてあんみつのトッピングとしてお召し上がりください

  


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