【和菓子道具】ぼうず鍋ー和菓子・あん作りにあると便利なお鍋

あんを炊くのにいつも使っています。ボーズ鍋や丸底鍋とも呼ばれ、小豆をゆでるのも、あんを練るのも、このお鍋1つで済ませています。

底が丸いことでそのメリットも多く、ぼうず鍋を使うと平底の雪平鍋には戻れません。あん作り以外にも、求肥やわらび餅作りなどにも使用しています。

あんを上手に炊けるようになりたい方、そして和菓子作りを極めたい方は、ぼうず鍋を持っておくことをお勧めします

今回は、なぜぼうず鍋がおすすめなのかの理由と、購入場所をご紹介します。

ぼうず鍋があれば、きっと和菓子作りはレベルアップしますよ。なお、鍋はガス火のみ使用可能です。IHでは使用できません(IHの方は、カセットコンロなどをご使用ください)

ぼうす鍋をおすすめする理由

1. 底が丸いから、煮えムラが少ない

ぼうず鍋は丸底なので、鍋の中で対流が起こりやすく、豆を煮る際も均一にムラなく煮ることができます。

一方、平らな鍋の場合は、やや豆の煮上がりにムラが出やすいもの。火が鍋底だけに当たるので、対流が起こりづらいのです。

2. 底が丸いから、焦げにくい

あんを練る際に、ぼうず鍋はヘラをまんべんなく動かすことができ、焦げる心配がありません。

一方、平底鍋はヘラが届かないところもあり(特に端の部分)、ぼうず鍋よりは焦げやすくなります。

3. 鍋のサイズが豊富

ぼうず鍋は直径が15cm~30cm近いものまで、サイズは豊富にあります。あんを炊く量や収納場所に合わせて、サイズを選べるのが嬉しいところ。

おすすめは18cmか21cm。ただし、大量にあんを炊きたい方は24cmも持っておくことをおすすめです。

私は18、21、24cmの3種類を持っています。

【目安】ぼうず鍋サイズと小豆の量の目安

 

18cmサイズ:乾燥小豆200gまで(あんの出来上がり量は、つぶあんなら600g、こしあんなら400g)

 

21cmサイズ:乾燥小豆400gまで(あんの出来上がり量は、つぶあんなら1200g、こしあんなら800g)

なお、ぼうず鍋の素材は「アルミ製」と「銅製」の2種類ありますが、アルミがおすすめです。値段が手頃で、軽量で扱いやすいです。

ぼうず鍋の購入について

ご購入は専門店で

ぼうず鍋は、浅草・合羽橋にある専門店などで購入できます。お店なら、鍋のお手入れ方法のアドバイスや、鍋の取っ手も装着してくれますよ。

※ご注意
鍋の取っ手は最初から装着されていません。購入時にお店の方にお願いすると装着してくれます。

ネットでも購入できます

合羽橋に行けない、という方はネットでも購入できます。なお、鍋の取っ手の装着を希望される方は、事前に装着可能かをお店にご確認ください

直径18cmのぼうず鍋

直径21cmのぼうず鍋
 

自分で鍋の取っ手を付ける場合は、こちらをご参考に

 
 

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