端午の節句に新潟名物「笹団子」の作り方

新潟の名物といえば、真っ先に思い出すのが「笹団子」。笹とよもぎの香りに、もっちり団子、そしてつぶあんの組合せは何と美味しいことか…

最近は新潟のアンテナショップやネットで購入できるようになりましたが、もとは5月の節句に家庭で作られてきた郷土菓子。新潟の端午の節句は柏餅よりも、笹団子や粽の方が多いそうです。

今回ご紹介するレシピは、白玉粉と上新粉1:1の配合。団子はもっちりと柔らかい食感です。中のあんこはつぶあんが多いのですが、オススメはこしあん。滑らかで柔らかい団子生地にはこしあんがぴったりです。

ぜひお試しください。

笹団子の材料と道具

材料:4個分

〇生地
・白玉粉:30g
・上新粉:30g
・砂糖:10g
・水:45~50g
・よもぎパウダー:2g
(乾燥よもぎでもOK)

〇中あん
・こしあん:80g

〇笹といぐさ
・笹の葉:12枚
・いぐさ:4本
(いぐさが無ければ、たこ糸で代用可能です)

こしあんの作り方はこちらをご参考に

基本の「こしあん」の作り方

道具

・ボウル
・ゴムベラ
・蒸し器またはお鍋

笹団子の作り方

下準備

1. 笹の葉といぐさを湯に浸ける

笹の葉を流水で洗います。バットに湯を入れ、葉といぐさを浸し、しばらく置きます。湯に浸けることで、葉といぐさが柔らかくなり、団子を包みやすくなります

2. よもぎパウダーをふやかす

ボウルによもぎパウダーを入れ、湯10ccを加えて、ふやかしておきます
※乾燥よもぎの場合は、乾燥よもぎを鍋に湯と共に入れ、5分ほどゆで、戻しておきます

 

生地を作る

3. 白玉粉と水、上新粉、砂糖、よもぎを合わせる

ボウルに白玉粉を入れ、水を全量加え、ヘラでよく混ぜ合わせます

続いて、上新粉、砂糖、ふやかしたよもぎを加えて、こね合わせます。よもぎがまだらにならないよう、まんべんなく混ぜておきます。耳たぶの柔らかさになればOKです

あんを包む

4. 生地とあんを丸める

それぞれ4等分し、丸めておきます

5. あんを包む

生地であんを包み、形を楕円形にしておきます

笹の葉で包む

包み方の動画はこちら

6. 団子1個に、笹の葉3枚といぐさ1本を用意

・笹の葉の表側(ツルツルした方)を上にして、2枚重ね、葉の中心部に団子を置きます

・残りの葉1枚を上にかぶせ、団子を包みます

・葉の上下部をひねります(それぞれ別方向に)

・いぐさを10cmほど残し、ひねった上部に2回巻きつけます

・団子の中央部で、いぐさを交差させ、下部にいぐさを2回巻きつけます

・団子の中央部でいぐさを巻きつけます

・ 最後に固結びを2回行います

蒸す/ゆでる

<蒸す場合>
蒸し器を沸騰させ、中火で15分ほど蒸します

<ゆでる場合>
鍋に湯を沸かし、中弱火(軽く湧いている火加減)で10分ほどゆでます

蒸し上がったら(ゆであがったら)、完成です。

団子がやや笹の葉にくっついてしまうので、食べる時は葉を上から割くようにお召し上がりください。

 

笹の葉とい草はどこで購入できるの?

両方とも富澤商店で購入できます。笹の葉は、枝無しタイプがオススメです

 

笹の葉(水煮・枝無)

井草(いぐさ)

 

 


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