桃山の作り方

こんなにも美味しい和菓子があったのだろうか・・・と桃山を初めて食べた時の感動は今でも覚えています。

白あんと卵黄を合わせた優しい甘さでしっとり食感。材料はわずか5つです。作り方もシンプル。日持ちもよく、作ってから3日ほど美味しく食べられます。

桃山を食べないなんて、人生もったいなーい!ぜひお試しください

桃山の作り方のポイント

ポイント①:生地を休ませたあとは、しっかりとこねる

桃山の美味しさはしっとりとした生地になります。美味しく作るには、こねがポイント。生地を休ませた後に、ヘラでこねますが、しっかりと粘りが出るまでこねてください。

ポイント②:オーブンは220~230℃の高温&短時間で焼く

桃山は黄身火取りあんを使うため、あらかじめ加熱されています。そのため高温のオーブンで焼くのは、生地に火を通すというよりは、上面に焼き目を付けるのが目的。高温で短時間、それが桃山の焼き方になります

桃山の材料と道具

材料:4個分

<生地>
・白あん:90g
・卵黄 :9g(あんの10%)
・寒梅粉:2g

<中餡>
・あん:60g(15g×4個)

<仕上げ用>
・みりん:適量

道具

・ボウル
・ゴムベラ
・鍋(ぼうず鍋がおすすめ)
・オーブン

桃山の作り方

1. 白あんと卵黄を混ぜる

白あんに卵黄を加え、ゴムベラでしっかりと混ぜ合わせます

2. あんを火取る(=水分を飛ばす)

鍋に混ぜたあんを入れ、弱火にかけながら、水分を飛ばします。あんは鍋底から固まってくるため、ゴムベラでよく混ぜながら、水分を飛ばしてください

指で触って、生地がつかない固さで火を止めます

3. 生地を作る

ボウルにあんを入れます

ゴムベラでよく混ぜ、生地を滑らかにします
※卵黄のダマが残ってしまった場合は、ザルで漉すと滑らかになります。でも多少のダマはお気になさらずに…

寒梅粉を加え、さっくりと混ぜます。
※しっかりと混ぜるというよりは、粉が見えなくなる程度で混ぜればOKです

4. 生地を休ませる(15~30分)

乾燥しないよう、ボウルにラップをかけ、休ませます

5. 生地を練る

ヘラでしっかりと生地を練りこみ、滑らかにします。この練り込みが桃山の美味しさを決める一つのポイントです。滑らかになったら、生地を4等分し丸めます

6. あんを包む

生地であんを包み、とじ目を下にしてクッキングシートの上に置きます

オーブン用の天板を並べ、生地の上部にみりんをハケで塗ります

7. オーブンで焼く

220~230℃で予熱したオーブンに入れ、7分焼きます。焼きあがった桃山は柔らかいので、冷ましてから網の上にのせます

桃山は半日経つと、生地がしっとりします。美味しく食べるには、半日ほどお待ちください!

作り方は動画でもご覧いただけます

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