花びらもちの作り方/レシピ

hanabira-main

“Hanabiramochi” Japanese rice cake for New year

お正月の和菓子と言えば、花びら餅。求肥餅に、味噌あんと紅の菱餅、ごぼうの蜜煮が包まれています。茶道の裏千家の初釜にいただく和菓子として知られています。その歴史は古く、平安時代の宮中新年行事に由来するとか。

初めて食べた時は「お餅にごぼうが刺さっている!」と驚きました。「なぜ、ごぼうを入れるのか?」その理由は諸説あるようです。

お餅は作りたてをいただくのが一番!だったら手作りが一番!ぜひ今年はお家で花びら餅を作ってみませんか?

調理時間:1時間30分


花びら餅の材料(5個分)

  • 求肥餅
    – 白玉粉:50g
    – 水:40~42cc
    – 求肥用シロップ:110cc(水60cc+上白糖50g)
    – 紅色色素:微量(菱餅用)
  • ごぼう:適量
    ごぼうの蜜煮用のシロップ(水100cc+上白糖50g)
  • 味噌あん
    – 白あん:100g
    – 白味噌:20g
    – 水:50cc

<ポイント:味噌あんのお味噌は?>
白味噌を使うことが多いですが、お好みで少量の赤味噌を加えても美味しいですよ。

 

花びら餅の作り方


1. ごぼうの蜜煮を作る

・ごぼうを細長くカットし、水に浸します(10分)
・鍋に水とごぼうを入れ、柔らかくなるまでゆでます
・鍋にシロップ(水100cc+上白糖50g)を作り、ゆでごぼうを入れ弱~中火で煮ます(10分)
・ごぼうをシロップに浸したまま冷まします
hanabira-mochi2 hanabira-mochi3

 

2. 味噌あんを作る

・味噌を湯50ccで溶かし、鍋に入れ、白あんを加えて、練ります
・ぽってりとした柔らかい状態になったら火を止め、バットにあけて冷まします

 

3. 求肥用のシロップを作る

・水60ccと上白糖50gを合わせて火にかけ、沸いたらすぐに火を止めます

 

4. 求肥餅を作る

・白玉粉をこねる
白玉粉に水を加え、よく捏ね、耳たぶ程度の柔らかさにします
hanabira-mochi1 hanabira-mochi4

・白玉を蒸す(10分)
白玉を6~7個に分割し、沸騰した蒸し器で約10分蒸します
hanabira-mochi5 hanabira-mochi6

・餅をこねる
蒸しあがった白玉をお鍋に入れ、ヘラで手早くこねます
hanabira-mochi7

・求肥用シロップを加える(1回目)
餅がひとまとまりになったら、シロップの1/3を入れます。
弱火にかけながら、シロップを餅に浸透させます。(絶えずヘラで餅を動かします)
hanabira-mochi8 hanabira-mochi9

・餅をこねる(1回目)
シロップが浸透したら、餅をヘラでこねます。もちがぷっくらとなるまでこねていきます。

<ポイント:もちのこね方>
モチモチの餅を作るためには、ヘラの動かし方がポイントです!
力が入るようヘラを短く持ちます。反時計まわりに動かし、ヘラが手前に来たら、手前から奥へとヘラを押し動かします。こねを何回も繰り返すうちに、餅はふっくらと膨れてきます。
hanabira-mochi10 hanabira-mochi11 hanabira-mochi12 hanabira-mochi13hanabira-mochi14 hanabira-mochi15 hanabira-mochi16 hanabira-mochi17

・求肥用シロップを加える(2回目)
シロップの1/3を入れ、火にかけ(弱火)、でシロップを餅に浸透させます。(絶えずヘラで餅を動かします)
hanabira-mochi8 hanabira-mochi9 hanabira-mochi18

・餅をこねる(2回目)
シロップが浸透したら、餅をヘラでこねます。もちがぷっくらとなるまでこねていきます。

・求肥用シロップを加える(3回目)
シロップの1/3を入れ、弱火でシロップを餅に浸透させます。(絶えずヘラで餅を動かします)

・餅をこねる(3回目)
シロップが浸透したら、餅をヘラでこねます。もちがぷっくらとなるまでこねていきます。
ヘラで餅を持ち上げ、伸びて切れない状態になればOKです
hanabira-mochi19

・餅をバットにあける
バットに片栗粉を敷き、その上に求肥餅をのせ、二つ折りにし、餅の上下面に片栗粉をつけます
hanabira-mochi20

 

5. 紅の菱餅を作る
・求肥餅をひとかたまり分を取り、鍋に入れ、紅色色素を1-2滴加えて、よくこねて紅色の餅を作ります
・餅を片栗粉を敷いたバットにのせ、餅の上下面に粉をまぶします
hanabira-mochi21

 

6. 花びら餅を成形する
・求肥餅と紅の菱餅をセルクル(丸い円形の抜き型です)で抜きます
・求肥餅を下に、菱餅、ごぼうの蜜煮、味噌あんの順番にのせ、餅を二つ折りに閉じれば完成です
hanabira-mochi22 hanabira-mochi23 hanabira-mochi24

 

 


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です